《はじめての写真撮影》赤ちゃんの成長記録とハーフバースデー

アイディアが光るハーフバースデー写真の撮影術

2020年12月18日 15時12分



●かぶりものは可愛さ倍増
赤ちゃんはとにかく何を着てもかわいい写真が撮れます。
中でもかぶりものは可愛い帽子からはじまり、耳のついた着ぐるみ、女の子には髪飾り、
男の子には王冠の形をしたニットなど、可愛さを増大させるものばかり
です。
かぶりものはフォトスタジオでもレンタルが可能ですが、自分オリジナルのものを手作りすることもできます。
かぶりもののデザインを動物の耳にリメイクすることもできます。
 
●壁の飾りの前に座って記念撮影
赤ちゃん用のいすに座ることができれば、後ろの壁をきれいに飾りつければ撮影ができてしまいます。
”HAPPY BIRTHDAY”の文字や風船をたくさんおいて、明るく飾り付けをするのがポイント。
大好きなおもちゃがあれば思い出として一緒に撮るのも、あとから写真を見返したときに
懐かしさが感じられます。
フォトスタジオでは色々な壁飾りを準備してもらえるので非常に便利ですし、
お好みのコンセプトをリクエストすることもできます。
 
●熟睡しているあいだに撮影
ハーフバースデーを迎える頃の赤ちゃんは、とても活発的な子も多く
なかなか上手く撮影できないことがあります。
そこで、最近多いのが寝ている間に撮影をしてしまうことです。
「寝相アート」ともいわれ、赤ちゃんを起こさずに面白い写真を撮ることができます。
とにかく凝った撮影をしている人は、寝ている赤ちゃんのそばに布やクッションなどを置いて、
物語の主人公に仕上げてしまうのです。
 
●フォトスタジオは衣装がいっぱい
フォトスタジオや写真館でハーフバースデー写真を撮影するときは、衣装をレンタルすることができるため、
一人の赤ちゃんに対し2~3着の衣装を着て撮影をすることができます。
かわいらしいドレスをはじめ、アニメのキャラクターや動物に変身したりなど、
個性豊かな衣装がたくさんあります。
ここで撮った写真がお正月の年賀状になったり、来年のカレンダーになったりすることもあるため、
かなり力の入った写真も多くなります。
 
●おにいちゃん、おねえちゃんと一緒に撮影
ハーフバースデーを迎える赤ちゃんにおにいちゃんやおねえちゃんがいるときには、
いっしょに撮影をするととてもかわいい写真を撮ることが出来ます。
七五三などのお祝いがあるときには、ハーフバースデーの写真と一緒に撮影をすることもできます。
ハーフバースデーフォトの撮影が初めての家族写真になる人も多いため、両親や兄弟だけでなく、
おじいちゃんやおばあちゃんも呼んで家族総出で撮影をすることも可能です。